新卒入社社員

自分のするべきことがわかってきたのは入社2~3年目から

SOAソリューション事業本部 酒井 伸吾

 

新卒で入社して今年で4年目になります。現在はとある石油会社のシステムの運用・保守のほか、通信機器ラッキングや設定等の単発の案件も扱っています。いずれもひとりではなくチームの一員として動いています。

 

仕事の大まかな流れはこの3年でほとんど身に付きましたが、最初はもちろん新人ならではの苦労がありました。新人研修後、すぐに打ち合わせに同行させてもらいましたが、そこではわからない単語ばかりが飛び交っていました。会社に戻ってから、単語を調べながら議事録を作成した記憶があります。IT用語なのか、そのジョブ特有の言葉なのかわかるようになってきたのは、入社して1年経ってからの頃です。そしてジョブの中で自分が何をするべきなのかわかってきたのが、入社して2年目、3年目でした。

 

今までの仕事で一番大変だったのは、ある通信機器の障害です。金曜の夜から土曜の朝まで現地作業、土曜の昼からは自宅作業、そしてまた土曜夜から現地作業、さらに日曜も自宅待機と、ほとんど眠らずに3日くらい作業し続けました。今でこそ笑って話せますが、そのときはもう心身ともにフラフラでした(笑)。
 

苦労そのものも楽しむ

 

仕事は随所に面白さや楽しさがあります。最近、ルーターの設定の仕事も始めましたが、これがとても面白いのです。今までやったことがないので、詳しい人に教えてもらいながら設定しますが、通信がうまくいけば嬉しいし、うまくいかなくても面白い。うまくいかない原因を追究して解決する、そのプロセスを楽しんでいます。

 

それから、言語はそれ程詳しくありませんが、シンプルなHTMLではなく、サーバーと連動して動くような、少し複雑なプログラムで画面を作るときなど、苦労しながら作り上げたときの喜びは大きく、苦労そのものも楽しめていると思います。じっくり悩みじっくり考え、最後にしっかり仕上げるというのが好きなのかもしれません。

 

普段はプロジェクトのメンバーのひとりとして動いていますが、小規模な仕事の場合は自分がリーダーとなり、後輩と一緒に仕事をすることもあります。そういうときはやはり、ただ仕事を進めるだけでなはなく、教える、育てるという意識が働きますね。たとえば自分はわかっていて後輩はまだ経験がなくてわからない仕事がある場合は、後輩にその仕事を任せてみます。。自分でやってみることで覚えてもらう機会を与えたいと考えています。

 

入社2年目のと今年は配属された新人の教育担当に任命されました。具体的には、部署で使うような製品の説明や、実際に製品を使った研修です。初めて新人教育を担当したときは、私も入社2年目ですから、自分自身もよくわかっていない状態で教えなければならず、夢中で勉強しました。その結果、かなり突っ込んだ内容まで教える形になりましたが、新人に対して最初から専門的すぎる話は不要だったと後から気づきました。今年はそういう反省も踏まえた上で、教育にあたっています。
 

社会人としてのコミュニケーション能力が高まった

 

 

就職活動をしているとき、YDCがいいなと思ったのは、人とのコミュニケーションを大事にするという点でした。いろいろな人とコミュニケーションを取りながら仕事できる会社なのではないかと思いました。IT系の仕事ってみんな自席でプログラム書いているようなイメージがあったのですが、私自身はそれは少し違うと感じていましたし、もっと幅広くやりたいという希望を持っていました。

 

実際に入社してみると、職場の雰囲気がいいだけではなく、社内でも社外でも人と接する機会が多いことが嬉しかったですね。下の人のことを考えてくれているのがよくわかる上司にも恵まれました。私もいずれリーダーシップを発揮すべき立場になったときは、今の上司のように自分もなりたいです。

 

また、お客様のところに出向くのも刺激になります。会社で開発の仕事をすることもそれはそれで楽しさがありますが、外に出ることでリフレッシュできますから。それにお客様と接することで、社会人としてのコミュニケーション能力が高まったと感じています。

 

お客様との打ち合わせ時、こちらのペースに持って行けるようになることが今後の目標です。技術の面では、希望していたネットワークを今手掛けているので、次はプログラムに挑戦したいですね。