求める人物像

求める人物像は技術力、コミュニケーション能力のある人

管理部門長 実方 義宜

 

当社の特色は、技術的な強みを持ってお客様にシステム提案することですので、人材についてもこの特色に見合った方を求めています。端的に言えば、技術力とコミュニケーション能力という2つの要素を持っている人ですね。

 

お客様の言っていることをきちんと把握し、それをシステム提案に持って行けるコミュニケーション能力が大切です。固有技術のある製品を売る会社であればその商品の説明をすればよいかもしれませんが、当社はお客様の問題を解決すると言うソリューション提案がメイン。ですから技術力はもちろんのこと、このコミュニケーション能力が不可欠になります。

 

もうひとつ付け加えるならば、人をまとめる力、リーダーシップも求められます。SEはひとりで机に向かって仕事をするというイメージがあるかもしれませんが、通常はチームを組んでプロジェクトとして活動しています。

 

新卒で入社した場合、当初はこのチームの中の1メンバーですが、中途で入社した場合は今までの経験を生かして即チームリーダーになるケースも珍しくありません。むしろ即リーダーになれることを期待されます。
 

技術をもってお客様とコミュニケーションできるのが一人前のSIer

YDCはIT企業なので、やはり基本は技術力です。そして繰り返しになりますが、コミュニケーション能力も不可欠です。この2つの能力を育成するため、若年層には、技術教育をベースに一人前のSIerに育てる研修制度を整えています。ヒアリング、ドキュメンテーション、プレゼンテーション、ロジカルシンキングといった一連のビジネススキルと言われているものに対し年1~2回の割合で研修を行い、入社後4~5年かけてひと通りできるようになってもらいどこに出しても恥ずかしくない一人前のSIerに育てます。


その後はプロジェクトマネージャーの育成に力を入れ、最終的にはITアーキテクトになるのか、スペシャリストになるのか、プロジェクトマネージャになるのか、あるいはマネジメントを目指すのか、各自に目標をもってもらい、それを達成できるよう会社も支援しています。その場合にITSS、いわゆるITスキル標準をツールとして活用しています。

 

会社に対して現在どのような貢献ができているかで評価

 

 

当社はきちんと仕事をした人にきちっと報いる成果主義が原則です。中途入社の多い会社ですので、プロパーとか中途だとか関係なく、「会社に対して現在どのような貢献ができているのか」という点で評価いたします。

 

ですから現在活躍している人も、入社の経緯はまったく関係なく、人間性も十人十色です。ただ共通しているのは、役職や職種に応じたスキルをきっちり身に付け、それを活用しているということですね。

 

たとえば頑張っているなと思うSEは、お客様の話を聞いてシステム提案できています。技術を追うことはもちろん大切なのですが、職人気質に走らず、お客様のソリューションに対してのどのように解決するかと言うことを常に考えることを忘れません。マネジメントであれば、やはりきちんと管理職の能力を発揮できている人が活躍しています。

 

ひとりよがりにならず広い視野で仕事を進められる人が、いい仕事をしているということでしょうね。